があります。
米国株が強いのはいろいろ理由はあると思いますが、私は大統領だと思っています。
投資人口が多い米国では株価を上げる大統領が好まれます。
株価を上げるための政策を実行します。
なので株価があがります。
とはいえ上げすぎるとインフレ、バブルといった副作用もあるのでたまに抑制的なメッセージを発して株価を下げたりします。
S&P500やNASDAQといった指数を動かすにはシェアの大きいビックテックの株価を動かすのが手っ取り早いので、都合良く使われているのではないかと邪推してます。
たまに厳しいこと(独禁法、関税等)を言って株価の沈静化を図りつつ、全体を上げたいときはちょっと優しくして(独禁法の手打ち、半導体補助金等)株価をぶち上げるケースが多いような気がしています。
なので、シェアの大きすぎるビックテックを本気で潰すような政策はできないし、たまにイジメられますが、結局は上がると思っています。
なので、私は値動きが大きすぎるレバレッジETFを減らしつつ、安定のS&P500・NASDAQに軸足を移しますが、FANG+やTechtop20といったビックテック中心の方針は変えません。
株価に神経質なトランプならきっとうまいことやってくれると期待しています。