初の日本映画です。

大泉洋と松岡茉優、佐藤浩市、リリー・フランキー、池田イライザなど豪華キャストです。

■ストーリー

大手出版社・薫風社で創業一族の社長が急逝し、社内で次期社長を巡る権力争いが勃発。そんな中、カルチャー雑誌「トリニティ」を担当する変わり者の編集長(大泉洋)は、強引な改革を進める専務(佐藤浩市)によって廃刊の危機に直面した自分の雑誌の存続に奔走する。

薫風社の社員の松岡茉優が最後に、、、って感じですね。

大泉洋の抑え気味の演技、いいですよね。

企業内の改革派と保守派の主導権争いや、出版社の現状などビジネスマンでも満足できる作品です。

私が最近見た映画のTOP5に入るくらいおすすめです。

未見の方はぜひ御覧ください!

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