ドルコスト平均法で毎月5万円の楽天VTIの積立を実践中です!
積立開始して7か月経ちました。
先月の報告はこちらです。
本家VTIチャート
10月、11月と連続で過去最高値を更新しましたが、12月も続伸です。
12/23時点で164.29ドルをつけています。
2019年スタート時点のVTI価格は127.73ドル。今年1年で28%も増加しました。
VTIの2001年からの平均リターンが5%程度ですので、今年はうまくいきすぎた1年でした。
Twitterなどでは暴落は目前だなんて言われてます。先のことは分からないので、地道に同じことを繰り返すのみです。
楽天VTIチャート
- 青線 … 基準価額
- 橙線 … 平均取得価額
月1回購入しているため、平均取得価額は買付のタイミングの基準価額に引っ張られます。
基準価額が高いときに買えば平均取得価額もあがり、基準価額が低いときに買えば平均取得価額も下がります。
平均取得価額よりも基準価額が高いときは利益が出ており、平均取得価額よりも基準価額が低いときは損失が出ています。
楽天VTIも続伸です。12月頭に一旦下落しましたが、その後再び上昇。
過去最高値も11/29の12,333円から12/27の12,673円に更新しました。
2020年もこの調子で上昇を続けてもらいたいです。
7カ月目の資産状況
月次損益 +17,650円 +3.21%
先月の評価損益+36,194円から今月は+53,843円にあがったため月次損益は+17,650円でした。
先月の過去最高益+18,392円と同水準の利益となりました。
楽天VTI自体の上昇は先月ほどではないですが、投資額が増えている(40万円→55万円)ことが寄与しています。
12月はボーナス月ということで3倍の15万円積み立てています。
直後に下落があったため、ヒヤリとしましたが結果的にはプラスに寄与しています。
通算損益 +53,843円 +9.79% (2019年の投資成績)
積立元本550,000円が評価額603,843円になりました。
評価損益は+53,843円 損益率は+9.79%でした。これが2019年の投資成績です。
6月頭から開始したため7ヶ月間で9.79%の利益です。VTIの平均年間リターンが5%程度程度ですので明らかにできすぎですね。調整に備えて気を引き締めます。
これまでの履歴
月利益 | 月利 | トータル利益 | トータル利率 | ||
1ヶ月目(19/6) | +4,457 | +8.91% | +4,457 | +8.91% | 記事へ |
2ヶ月目(19/7) | -4,590 | -2.30% | -133 | -0.07% | 記事へ |
3ヶ月目(19/8) | -8,664 | -3.47% | -8,797 | -3.52% | 記事へ |
4ヶ月目(19/9) | +12,479 | +4.16% | +3,682 | +1.23% | 記事へ |
5ヶ月目(19/10) | +14,120 | +4.03% | +17,802 | +5.09% | 記事へ |
6ヶ月目(19/11) | +18,392 | +4.60% | +36,194 | +9.05% | 記事へ |
7ヶ月目(19/12) | +17,650 | +3.21% | +53,843 | +9.79% | 本記事 |
2019年の振り返り

2019年6月から始めた株式の積立検証、半年強が経過しました。
積立金額は50万円を超えました。他の米国株投資家に比べればショボいですが、全く貯蓄をしない人もいることを考えれば少なくはない数字です。
毎月5万円+ボーナス20万円で、特に何もなければ来年には130万円の積立となっているはずです。
19年6月時点で、すでに株価は高すぎると言われていましたが、その後も株価は上がり続け、利益をあげることができています。
11月以降は上がりすぎて積立のたびに高値掴みになるんじゃないかという不安もありましたが、現時点では功を奏しています。
結局のところ、今の上昇トレンドがいつまで続くかは誰にも分かりません。
株価がどうなろうとドルコスト平均法で積み立て続けるというのは、余計なことを考えくていいので時間的なコストを小さく抑えられます。

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